換気扇やガスレンジのクリーニングってどうやるんですか?
本日はそんな声にお応えします。
ハウスクリーニングに興味はあっても、実際、どういう風にクリーニングするのかわからない・・・という方は多数いらっしゃるかと思います。
そこで、実際に当店がやっている換気扇+ガスレンジクリーニングを公開することにより、
この疑問を解消します。
どうぞご覧ください。
まずはしっかりと養生します。
シンクの回りだけじゃなくキッチンの床なども含め、作業スペース以外は基本的に養生します。
強めの洗剤を使いますし、跳ねてしまうと良くないですからね。
お湯の温度は「60度」に設定させて頂きます。油汚れが効率的に落ちる温度です。
手袋をしていないとさすがに熱いですが、慣れてくると多少はまぁ・・・って感じです^^
準備が完了したら、早速、分解していきましょう。
分解フェーズ
これで一通り分解は完了です。
分解したパーツも見ていきましょう。
分解したパーツ
各々パーツに油がこびり付いているのが見て取れると思います。
それだけお料理を頑張っていらっしゃる証拠ですね(^^)
では、ここからはそんな蓄積された油汚れを徹底的に落としていきます。
油汚れの強さにより、洗剤の強度などは変わりますが、基本的には作業内容は変わりません。
つけ置きしながら、油を溶かしていく。
やはりその方法が一番スッキリしますね。
洗浄中
送風ファンなど細かいパーツは「刷毛」を使いながら効果的に油を落としていきます。
五徳にこびり付くコゲなど硬い汚れはステンレスの「電動ブラシ」を使い、削り取っていきます。
洗浄後(アフター)
はい、とてもスッキリしましたね^^
換気扇・ガスレンジも含め、所要時間は約3時間といったところでしょうか。
お客様にも喜んで頂き、私と致しましても、大変やり甲斐のある現場でした。
ちなみに本日使用した画像は全部で37枚。
本来であれば、なかなか聞きづらいちょっとした疑問にもお応えできる枚数だったのではないかと思います。
もちろん他に疑問点があるようなら、どんな些細なことでも構いませんので、当店にお問い合わせください。
メールでも公式LINEでもフリーダイヤルでも、どのツールでも構いません。
心よりお待ちしております^^