【新型コロナウイルス対策】マスクの入手方法・免疫力向上・正しい手洗いうがいの方法

2020年3月11日

新型コロナウイルス

今、世界中で新型コロナウイルスが流行っています。それに伴い、様々な問題が息つく暇もなく浮上しています。

まずは問題点を見ていきましょう。

  • マスクが足りない・手に入らない
  • 人との接触が怖い
  • 免疫力を上げておきたい
  • 正しい手洗いうがいの方法とは

どれも厄介な問題ですし、なかなか解決策を講じることもできません。例えば人との接触が怖い…経済活動を止めるわけにはいきませんので、個人の力ではどうすることもできない部分もあります。

できない部分もありますが、、、

微力ながらも一筋の光明になればと書き記します。

マスクが足りない・手に入らない

今、マスクが本当に足りていないです。需要と供給のバランスが圧倒的に崩れていますので、仕方ない部分もあるかもしれませんが、そうは言えど各々切羽詰まった状況であることは間違いありません。
どうにかして手に入れることができないか考えてみましょう。

朝早く大型ショップ・ドラッグストアなどに並ぶ

ある意味、一番現実的な方法かもしれません。「コストコ」や「大型ホームセンター」などに朝早くから並ぶと手に入る可能性が高いです。都心部や地域によって差はあるでしょうが、在庫をたくさん吐き出せるお店に出向いた方がおのずと確率は上がるでしょう。小さめのドラッグストアなどでも手に入ることはありますが、いずれにしても早起きしなければ入手するのは難しそうです。

入荷時間を狙って行く

お店によって入荷時間は様々ですが、最寄りのコンビニなどで店員さんに聞くと、それとなく教えてくれるケースもあるようです。ツイッターなどで皆さんのつぶやきを見ていると、朝は開店時間か8~9時前後、昼は大体14~15時前後、夜中は1~3時前後近辺に品出ししているお店が多いようですね。店員さんに聞くのはどうも躊躇してしまうという方は、SNSなどで最寄りのお店の情報を調べてみるといいかもしれません。

ネットショップで更新される時間を狙う

手に入れられる可能性は低いですが、ネットショップに張り付いて更新時間を狙うのもひとつです。例えば「アイリスオーヤマは15時頃」に更新されるらしく、その時間帯に張り付いて運良くマスクを購入できた方もいらっしゃるようです。ただ情報があまり出回りすぎると更新時間の変更もあるかもしれませんので注意が必要です。

人との接触が怖い

仕事であれば満員電車でも乗る必要がありますし、最低限の接触はどうしても必要です。テレワークできるような業種であればいいですけど、個人の一存ではなかなか決めることもできないでしょう。
だからこそ自分自身で自分の身を守る方法を確立していかなければいけません。後述しますが、どうしても人の接触を避けられない状況にいらっしゃる方は免疫力を高める行動が必要です。もちろん人との接触を避けられる方も同様です。

免疫力を上げておきたい

適度な運動

まずは「一日10分程度」でも構いませんので、体を動かしてあげて下さい。うっすら汗をかく程度がベストです。免疫力向上の他に生活習慣病を予防したり、脳の活性化にも繋がります。あとは仕事のモチベーション維持にも繋がりますので、どちらにしても適度な運動は習慣化しておきたいですね。

質の良い食事

様々な食材が免疫力向上に繋がると言われていますが、主に「良質なタンパク賃、ビタミン、ミネラル」です。それらを満たすものであれば、和食は栄養バランスがよくおすすめです。もう少し掘り下げていきますと、定番の緑黄色野菜、味噌や納豆などの発酵食品、煮干しや干しエビなどの小魚や昆布・ひじき・わかめなど海藻も多くのミネラルの含む理想的な免疫力アップ食物です。

ぐっすり眠る

言わずもがな、適度な睡眠は免疫力向上に繋がります。規則正しい生活をしてしっかりと睡眠のリズムを確保してあげて下さい。

よく笑う

これも有名な話かもしれませんが、笑うと副交感神経が優位に働きます。同時にNK細胞という免疫を司る細胞も活性化されます。YouTubeなどでお笑い動画を見たり、家族や友人と穏やかな時間をお過ごし下さい。ちなみに作り笑いでも一定の効果は得られるとのこと。

身体を温める

体温が高いとリンパ球が活性化し、免疫力向上に繋がります。また副交感神経が優位になり、リラックスしやすくなります。入浴の際は、「ぬるめのお湯で10分以上」ゆったりと入るのがよいでしょう。身体を温める作用の食べ物としてはイモ類・しょうが・根菜類が効果的です。

正しい手洗いうがいの方法とは

【正しい手洗い】

①流水で手を濡らし、石鹸を手に取り、手のひらをよくこすります。①流水で手を濡らし、石鹸を手に取り、手のひらをよくこすります。
②手の甲を伸ばすように洗います。②手の甲を伸ばすように洗います。
③指先と爪の間を念入りに洗います。③指先と爪の間を念入りに洗います。
④指の間を洗います。※指先や指の間は洗い残しやすい部分ですので、十分に洗うようにしましょう。④指の間を洗います。※指先や指の間は洗い残しやすい部分ですので、十分に洗うようにしましょう。
⑤親指と手のひらをねじり洗いします。⑤親指と手のひらをねじり洗いします。
⑥手首も忘れず洗います。⑥手首も忘れず洗います。

石鹸で洗い終わったら流水でしっかりと洗い流し、清潔なタオルやペーパータオルで水分をよく拭き取ります。

【正しいうがい】

①水を口に含み、少し強めに口の中をゆすいで吐き出します(2〜3回)。①水を口に含み、少し強めに口の中をゆすいで吐き出します(2〜3回)。
②水を口に含み、上を向いて15秒ほど、のどの奥でガラガラうがいします。(2回)②水を口に含み、上を向いて15秒ほど、のどの奥でガラガラうがいします。(2回)

以上となります。

上記の内容はおそらく皆様普段から意識されていらっしゃることばかりだと思います。つまり復習の意味合いで記述させて頂いた部分も大きいです。ここで改めて情報として頭に入れておけば、普段スーパーで買い物するときなど、意識的にそういった食材を取り入れることができると思いますし、手洗いひとつ取ってもしっかりとしたセオリーを理解しておくことは大きな意味があります。

願わくば、少しでも感染率が下がることを祈っております。

最後になりましたが、除菌にも効果的なおそうじのご用命があればおそうじ本舗川越インター店まで。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました^^

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