さて、本日もエアコンクリーニングやってまいりましょう。
本日おそうじするのは日立製エアコン(RAS-2200RX)。
2003年製なので、「注意が必要」です。
ちなみにその「注意が必要」の部分、簡単にお伝え致しますと、
エアコンは製造年から10年が過ぎると、メーカーの部品保持の
義務が終わってしまいますので、場合によっては修理不可となります。
エアコンクリーニングには、どうしてもリスクが付き纏いますので、
その旨、ご了承頂く必要があるということですね。
では、早速おそうじしてまいりましょう！
こちらが本日おそうじするエアコンになります
分解したパーツがこちら
クリーニング前の送風ファンを接写
送風ファンは普段あまり目にしない部分かもしれませんが、
よくよく見てみるとかなりの汚れがこびり付いています。
特に夏場は、この送風ファンがほぼ毎日のように
高速回転している訳ですから、当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、
実際に目の当たりにすると軽くショックですね(^^;
そして送風ファンの汚れは「嫌な臭い」や「アレルギー」の
原因にもなったりしますので、しっかり取り除いていきましょう！
まずは分解したパーツからおそうじ
この通りです
送風ファンも汚れています
この通りキレイになりました
キレイになった送風ファンを接写で見てみましょう
ルーバーもキレイになっていますね^^
本日の汚水がこちらです
とてもスッキリしましたね^^
これで嫌な臭いからも解放、快適なエアコンライフを送れると思います^^
ということで、皆様に置かれましても、一度、ご自宅のエアコンの
送風ファンをチェックされてみてはいかがでしょうか。
思いがけぬ事実に驚愕するかも…
ご用命はおそうじ本舗川越インター店まで。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました^^
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