ひと昔前、換気扇と言えば、「プロペラ型」のものが主流でしたが、
今は「スマート型(スリム型)」のものが多くなってきています。
それに伴い機能も日々進化。
従来のものに比べ、油汚れも付きづらくなってきております。
付きづらくはなってきておりますが、
だからと言って油汚れが全く付かない訳ではございません。
日々のメンテナンスは必要ですし、時折は
我々クリーニング業者にもメンテナンスさせて頂ければ幸いです。
整流板を開けると…
細かいところにも油がこびり付いています
洗浄の際はマスカーテープでしっかり養生します
換気扇表面の油
キレイになりました
整流板の裏側です
キレイになりました
シロッコファンも油で汚れやすい場所のひとつです
浸け置きとブラシで細かくキレイにします
換気扇本体にシロッコファン及び各パーツを戻しましょう
整流板を戻せば全行程完了♪動作確認も問題なし♪
なるべく細かく分解して根こそぎ洗浄していきます。
それにより、日常清掃では落としづらい換気扇の奥の汚れもしっかり落とせます。
頻繁でなくとも、時折ご注文頂ければ
換気扇の吸引力を落とすことなく、
キレイな状態を維持してお使い頂けるはず。
その際はぜひよろしくお願い致します^^
ご用命はおそうじ本舗川越インター店まで。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました^^
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